TRPG
機織譚
1人GM/KP 必須2023年12月28日オンライン / パッケージ
💜 1,304 スキ (BOOTH)
数日前、KPCがいなくなった。 あなたは彼を心配してかもしれないし、それ以外の気がかりなことがあってかもしれないが、ここ数日の間寝不足だった。もしかしたら探索者はKPCのことを探していたのかもしれない。そこの理由付けは自由だが、とにかく寝不足の日々が続いていた。 帰宅し、泥のように疲れた体を引きずりながらあなたは床につく。寝不足の頭はすぐに眠りの淵に落ちていく。 夢の中であなたはとある屋敷の前にいた。立派な門構えの、大きな御屋敷だ。あなたは何故かそこに入らなければならないと思い入っていく。玄関から入り、暗い屋敷の中を歩き、襖を開けてひとつの部屋の中に入る。 そこには行灯の明かりに照らされる、着物姿のKPCがいた。 彼はあなたの気配に気が付いたのか振り返り、微笑みながら言う。 「おや、お客様かな。はじめまして、こんばんは」 微笑む彼が偽物でも夢の作り出した幻覚でもなく、間違いなく「彼」だとあなたははっきりと理解する。
評価スコア
登録数69%
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