マダミスユーザー向け:
マダミスの日程調整を効率化して、定期的に卓を立てられる仕組みを作る
マダミス(マーダーミステリー)は 4 人前後で遊ぶ作品が中心で、人数ごとに「やりたい作品」が分かれます。いつものメンバーで集まろうとしても、人数が揃わずに延期になりがち。Suspects は、メンバーの「遊べる日」をグループに溜めて、必要人数で逆引きすることで卓の継続開催を仕組み化します。
マダミス会あるある
卓が立たない 4 つの理由
単発のオフ会では気にならないことが、身内グループでもコミュニティの定期会でも、何度も集まると小さな摩擦として積み上がります。
やりたい人数の作品で揃わずに延期になる
マダミスは 4 人前後で遊ぶ作品が中心で、人数ごとに「この作品をやりたい」が分かれる。揃えるのが難しく、結局延期になりがち。
「来週空いてる?」を毎月何度も聞いて回る
LINE / Discord で 1 人ずつ返事を待つ運用は、回数を重ねるほどホスト 1 人に負担が偏る。
調整さんの URL を都度作って回す手間
5〜8 人 × 月 2 回 × 6 候補日で月 96 セルの入力。続けるうちに「もう面倒」となって中止になる。
当日に 1 人キャンセルで中止
○ を付けたあとに別予定が入っても本人も気付かないので、気付いたときには定員割れで開催見送り。
Suspects のアプローチ
「集まれる日」をグループに溜めて、必要人数で逆引きする
毎回 URL を作って投票させるのではなく、常設の遊べる日 DB から候補日を自動算出します。
STEP 1
「平日夜は遊べる」のような既定パターンを 1 度だけ設定
メンバーが最初にやるのは「自分の生活リズム」を 1 度だけ登録すること。 Discord 派は /free コマンド・/busy コマンド、Web 派は設定ページの「予定のデフォルト解釈」から、曜日ごとの遊べる時間帯を入れておけば、毎日入力する必要はありません。
STEP 2
Google カレンダーがある人は自動で「遊べない日」に反映
個人の Google カレンダーを連携すると、仕事や別予定がそのまま「遊べない日」として取り込まれます。直前キャンセルの主因(別予定の入り忘れ)を仕組みで防げます。
STEP 3
個別の調整は Discord でも Web でも好きな方から
STEP 1 / 2 で土台ができたあとは、気軽に直したい日は Discord の /free コマンド / /busy コマンド から、 月単位でじっくり整えたいときは Web のカレンダー画面からドラッグ操作で。どちらに入れた予定もリアルタイムで一本化されるので、メンバーごとに使い分けて構いません。
STEP 4
/when コマンドとヒートマップで「集まれる日」を見つける
やりたい作品の人数で逆引きできるのがマダミスに効きます。Discord は /when コマンドでランキング、Web はグループページのヒートマップで「あと一押しで揃う日」が色濃淡で一目。「5 人作品をやりたい日」と「6 人作品をやれる日」を並行して探せます。
STEP 5
/call コマンド か /propose コマンド で集まれる人を確定させる
候補日が 1 日に絞れたら募集、複数あるなら投票。Discord 上の出欠ボタンで参加可否を即時集計するので、ホストが 1 人ずつ返事を待つ必要がありません。
STEP 6
当日まで Suspects が自動でリマインドする
日程が決まった集まりには 24 時間前 / 1 時間前にリマインドが飛びます。集まる日が確定したらホストの仕事はほぼ終わりです。
必要人数で逆引きする例
「6 人いれば成立する日」を Discord でも Web でも
マダミス特有の「人数で開催可否が決まる」課題に、Discord と Web の両方からアプローチできます。
気軽派は Discord で。 10 人グループで「6 人作品をやりたい」とき、/when コマンド を叩くと開いたフォームの「最低人数」に 6 を入れるだけで、「6 人以上が遊べる候補日」がランキングで返ってきます。
じっくり派は Web のヒートマップで。 グループページの月別ヒートマップで「あと 1 人で揃う日」「6 人作品向けの日」「2 人作品向けの日」が色濃淡で一目。 やりたい作品の人数を切り替えながら、月単位で開催計画を立てられます。
向き不向き
どんなグループに向いているか
無理に乗り換える必要はないので、自分のグループに合うかで判断してください。
こんなマダミス グループに向いています
いつものメンバーで月 1 回以上 集まりたい
グループに「遊べる日」が常時溜まっているので、毎回ゼロから候補日を作る必要がありません。
メンバーが 6 人以上で、人数別の作品で揃わない
人数を絞った逆引き候補日が出せるので、6 人作品の日 / 5 人作品の日 / 2 人作品の日を別々に組めます。
Discord 派と Web 派が混在している
Discord の slash command と Web のカレンダー画面どちらからでも操作できるので、メンバーごとに好きな方で関われます。
日程と一緒に「次に何を遊ぶか」も決めたい
プレイ履歴・好み・GM 担当をもとに、参加メンバーの組み合わせに合った作品を Suspects が提案します。
別ツールが向いているケース
完全に 1 回限りのオフ会・公演
同窓会的なワンショットなら、URL を共有するだけで誰でも回答できる調整さん / 伝助のほうが軽快です。
メンバー全員が Discord を使っていない
Suspects も共有リンクで Discord 外の参加者を招けますが、グループ運営は Discord 前提のほうが回りやすいです。
はじめかた
Discord サーバーに Bot を入れて 5 分でセットアップ
既存のマダミス会用サーバーをそのままグループとして使えます。
既に動いているマダミス会用の Discord サーバーがあれば、そこに Suspects Bot を招待するだけで「サーバー = グループ」として動きます。 別途メンバーを招待し直す必要はありません。
最初の数人が /free コマンド / /busy コマンド や Web の「予定のデフォルト解釈」で生活リズムを入れると、すぐに /when コマンド やヒートマップで集まれる日が見えます。詳しい手順は セッション前にやっておくと良いこと をどうぞ。
「やりたい作品が決まっている / 決まっていない」の 2 パターンの開催フローは セッション開催までの流れ にまとめてあります。
日程調整だけでなく「次に遊ぶ作品」の候補出しまで自動化したい場合は、作品選びの自動レコメンド もあわせてどうぞ。
FAQ
よくある質問
4 人前後で遊ぶ作品が中心で、4 人 / 5 人作品が定番です。2 人作品も多く、6 人以上向けはやや少なめ。Suspects は「N 人集まれる日」を必要人数で逆引きできるので、人数別に開催日を組み分けられます。
調整さんは「特定の候補日のうち、誰が来られるか」を毎回投票するワンショット型です。Suspects は「常設の遊べる日 DB から、何人集まれるかを逆引きする」設計なので、卓の継続開催フローを仕組み化できます。
どちらからでも同じことができ、混在も可能です。普段から Discord にいるメンバーは slash command で、月単位でじっくり予定を整えたい人は Web のカレンダー画面とヒートマップから。Discord 派と Web 派が同じグループにいても問題ありません。
β 期間中は全機能を無料で使えます。Discord アカウントだけあればはじめられます。
使えます。プロフィールで「GM をやれる」「やりたくない」を表明できるので、参加者の組み合わせから GM 候補を Suspects が把握します。GM が固定でなく持ち回りのグループとも相性が良い設計です。
現時点で作品データベースに収録しているのはマダミス(マーダーミステリー)作品のみです。TRPG / ボードゲームの作品レコメンドは順次拡充予定で、グループ運営や日程調整の機能自体は他ジャンルのグループでもそのまま使えます。
プレイ履歴を登録しておけば、レコメンドから自動で除外されます。ネタバレを避けたいマダミスでは特に重要なので、初回ログイン後にプレイ履歴を入れておくのがおすすめです。
グループの管理者が共有リンクを発行すれば、Discord アカウントがない人もブラウザだけでグループに参加して「遊べる日」を登録できます。Discord に閉じない運用も可能です。