生活リズムに合わせて登録の手間を最小化 — デフォルト遊び予定の設定
「毎日 /free コマンド を打つのが面倒」「自分の生活サイクルを反映したい」という方向けに、デフォルトの遊び予定を 1 度設定して日々の入力をやめる方法を紹介します。
なぜ初期値は「遊べない日」?
何も登録していない日は、Suspects は 「遊べない日」として扱います。理由は、未登録を「遊べる日」にしてしまうと、登録していないだけのメンバーが「いつでも空いている人」として候補日に乗ってしまい、誤った集まれる日が出てしまうからです。
ただ、現実には「夜なら基本いつでも遊べる」「終日 OK」のように、生活サイクルがある程度決まっている方がほとんどだと思います。そのために用意されているのが デフォルト遊び予定 の設定です。これは Suspects 独自の機能で、他の日程調整ツールにはありません。
設定ページ の「予定のデフォルト解釈」カードからデフォルトを登録すると、以降「明示的に登録していない日」はそのデフォルトが自動で適用されます。毎日 /free コマンド を打つ必要がなくなります。
設定できる項目
「予定のデフォルト解釈」カードで決めるのは次の 2 つです。
- 種別: 未登録日を「遊べる日」とみなすか「遊べない日」とみなすか
- 時間帯: 終日 / 昼 / 夜 / カスタム(任意の時間帯)
たとえば次のような組み合わせが考えられます。
- 夜型: 種別「遊べる」+ 時間帯「夜」(昼/夜の境界はサーバーの設定に従います)
- 学生・自由業: 種別「遊べる」+ 時間帯「終日」。基本いつでも OK で、予定が入った日だけ
/busyコマンド で個別に塞ぎます - 特定の枠だけ: 種別「遊べる」+ 時間帯「カスタム」で
19:00〜23:00のように 5 分刻みで指定(深夜越えも翌 06:00 まで OK)
曜日ごとに別の解釈にしたいときは「曜日別の例外」
「平日は遊べない、土日だけ夜遊べる」「金曜と土曜の夜だけ空けておきたい」のような週単位のパターンがある場合は、「予定のデフォルト解釈」カードの「曜日別の例外」から曜日ごとの例外を追加できます。
設定した曜日にはその例外が適用され、それ以外の曜日は全体デフォルトに戻ります。曜日ごとの例外でも、その日に明示的に /free コマンド や /busy コマンド を打てば後勝ちでその日だけ上書きされます。
いちばん入力が少ない組み合わせは「遊べる日 + Google カレンダー連携」
もっとも入力負荷が小さいのは、
- デフォルト遊び予定を 「遊べる日」系(終日 / 夜 / カスタムなど自分の生活に合うもの)にする
- Google カレンダー連携 を ON にする
この組み合わせです。未登録の日は基本「遊べる日」扱いになり、Google カレンダー に予定が入っている時間帯だけが自動で「遊べない時間」として塞がれます。手動入力はほぼゼロにできます。詳しくは Google カレンダー連携 を参照してください。
その日だけ違うときは個別に上書き
「今日は飲み会で遊べない」「今日は休みが取れたから遊べる」のように、デフォルトと違う日もあります。その場合は、その日付を指定して /free コマンド または /busy コマンド を打てば、その日だけデフォルトを上書きできます(後勝ちで、最後に登録した予定が優先されます)。
たとえば「夜は基本遊べる」とデフォルト登録している人が、来週水曜だけ予定が入ったら、その水曜を /busy コマンド で登録すればそこだけ「遊べない日」として扱われます。デフォルトを毎回変える必要はありません。
カレンダーページ からも同じことができます。日付をクリックして遊べる時間・遊べない時間を直接編集できます。
設定 1 度で日常の入力がほぼ要らなくなり、例外日だけ個別に直す。これがデフォルト遊び予定の使い方です。