セッション開催までの流れ
卓(セッション)を開催するまでの基本フローを 2 パターンで整理します。「やりたい作品が決まっている」場合と「作品はまだ決まっていない」場合で進め方が少し違うので、自分のグループに合う方を選んでください。
パターン 1: やりたい作品が決まっている
「この作品で遊びたい」が先にあるケース。作品の必要人数を軸に、候補日 → 募集 → 開催確定 → 作品登録の順で進めます。
① /when コマンド で候補日を出す(必要人数で絞る)
Discord で /when コマンド を打つと入力フォームが開きます。「最低人数」欄にやりたい作品の必要人数(マダミスの 6 人専用作品なら 6)を入れて送信すると、Suspects がグループメンバーの「遊べる日」を集計し、指定人数以上が集まれる候補日のランキング を返してくれます。
ふつうの日程調整ツールは「全員の都合がいい日」しか出せませんが、Suspects は「このうち N 人が集まれる日」を逆引きできるので、10 人グループで 6 人セッションを組みたいときも、自分でメンバーの予定を眺める必要はありません。
② 候補日が 1 日 → /call コマンド、複数 → /propose コマンド で募集する
候補日が出たら、状況に応じて 2 つを使い分けます。
- 候補日が 1 日に決まっている →
/callコマンド: 入力フォームの「最低人数」欄(開催に必要な最低人数)に作品の必要人数を入れて募集を投稿します - 候補日が複数あって絞り切れない →
/proposeコマンド: 候補日を投票にかけます
作品の本登録は最後の ④ で行うので、ここではまだ Suspects 上に紐付けなくて大丈夫です。ただし、何の作品で遊びたいかが既に決まっているなら、/call コマンド や /propose コマンド の game_id 欄から作品を指定できます。タイトルを入力すると気になるリストや全作品から候補が出てくるので選ぶだけで OK。指定すると Discord の投稿に作品名とサムネが添えられ、開催確定すると作品が自動で紐付きます (= ④ がスキップできる)。指定しない場合でも「メッセージ」欄に「『○○』をやりたいと思います!」のように添えておくと、参加メンバーが出欠を判断しやすくなります。
「遊びたい作品」エントリーから 1 タップで募集を立てられます: グループの「遊びたい作品」に登録済みの作品で候補日マッチが出ていれば、作品の詳細ダイアログから「セッションを立てる」ボタンを押すだけで上の ① と ② をまとめて実行できます。候補日を 1 件選ぶと
/callコマンド 相当、複数選ぶと/proposeコマンド 相当が立ち上がり、開催が確定したときに作品も自動で紐付きます (= ④ がスキップできる)。投稿先 Discord チャンネルは「自動提案」設定の投稿先を流用するため、未設定のグループはまずグループ設定から投稿先を指定してください。
③ 人数が集まると開催確定 → セッションページが作られる
/callコマンド の場合: 出欠の「参加」が指定した最低人数に達した瞬間、セッションが「開催確定」状態に切り替わります。セッションページは/callコマンド 投稿時点ですでに作られているので、URL から開けば随時状況を確認できます/proposeコマンド の場合: 締切時刻になると Suspects が投票を受付終了に切り替えます。そのあと ホストが各候補日の「🎲 開催」ボタンを押すと、その候補日のセッションが新規に作られ、その候補日に投票していたメンバーが自動で「参加」扱い になります
どちらの分岐でも、確定後は出欠回答ボタンつきの募集メッセージが Discord に流れ、24 時間前 / 1 時間前にホストと参加者宛てにリマインダーが届きます。
④ セッションページで作品を登録する
セッションが作られたら、最後に セッションページから「遊ぶ作品」を登録します(ホストだけが操作できます)。検索ボックスから 9,000 タイトル以上のデータベースを引いて選ぶだけで、作品名は Discord のメッセージや Google カレンダーのイベント名にも自動で反映されます。
これで準備完了。あとは当日まで待つだけです。
パターン 2: 作品はまだ決まっていない
「とりあえず集まりたい、何で遊ぶかは集まる人が決まってから決めよう」というケース。日程と人数を先に固めて、参加メンバーが揃ってから作品を選ぶ流れです。
① /when コマンド で「一番集まりやすい日」を見つける
人数で絞らず、シンプルに /when コマンド を実行します。グループ全体で遊べる人が多い候補日が、人数順にランキングで並びます。「3 人ぐらい集まれば何かしら遊べそう」という感覚で上位の候補日を選びます。
② /call コマンド または /propose コマンド で「最低限の人数」で募集する
候補日が決まったら、
- 候補日が 1 日 →
/callコマンド: 「最低人数」欄には「これ以上集まったら何かしら遊べそう」という最低人数(3 人など)を入れます - 候補日が複数 →
/proposeコマンド: 候補日を投票にかけます
ここでは特定の作品を狙うわけではないので、最低人数は作品の必要人数ではなく、「成立ライン」 として設定するのがコツです。
③ 人数が集まると開催確定 → セッションページが作られる
このステップはパターン 1 と同じです。/call コマンド なら自動で確定、/propose コマンド なら締切後にホストが「🎲 開催」ボタンを押してセッション化します。
④ 参加メンバーに合った作品を Suspects に提案させる
開催確定後、参加メンバーが揃ったタイミングで作品を選びます。方法は 2 つあります。
- セッションページを開く: 参加メンバー全員が未プレイの作品(GM 必要作品なら GM 担当できる人がいる作品)が おすすめ作品として自動表示 されます
- Discord で
/recommendコマンド を実行: 入力フォームの「参加者」欄にメンバーを @メンションすると、同じ条件で候補が絞れます
どちらも「指定メンバー全員が未プレイ」を前提に絞ってくれるので、一人ずつプレイ履歴を眺めて確認する必要はありません。
⑤ 選んだ作品をセッションページに登録する
おすすめから選んでも、メンバーの他薦から選んでも構いません。決めたら セッションページから作品を登録 すれば準備完了。Discord のメッセージや Google カレンダーのイベント名にも自動で反映されます。
どちらのパターンでも変わらないこと
- 作品の登録・付け替え・キャンセルはすべてセッションページから(ホストだけが操作できます)
- 24 時間前 / 1 時間前のリマインドが自動で届く(ホスト + 参加者)
- Google カレンダーへの書き出しを ON にしているメンバーは、各自の Google カレンダーにイベントが書き戻される
ホストの仕事は「/when コマンド で候補日を見て募集を投げる」「人数が集まったら作品を登録する」だけ。あとは Suspects が当日までの段取りを進めてくれます。