セッション後にやっておくと良いこと
セッションが終わった直後にプレイ履歴を残しておくと、次に何を遊ぶかを Suspects に任せられるようになります。「何が自動で残って、何を自分で足すべきか」を整理します。
自動で残るもの
Suspects 上で開催が確定したセッションに 出欠回答で「参加 (yes)」を出していたメンバー は、セッションの終了時刻を過ぎるとプレイ履歴に自動追加されます。/call コマンド や /propose コマンド から作られた募集が確定して、終了時刻を迎えれば、PL も GM もまとめてグループの記憶に残ります。
つまり、Suspects を使ってセッションが組まれた場合は、終わったあとに「プレイ履歴を登録する」作業を全員が個別にやる必要はありません。プロフィールページ の「プレイ履歴」を開けば、参加した作品が並んでいるはずです。
手動で追加すべきもの
一方で、自動追加の対象にならないケースもあります。これらは プロフィールページ の「プレイ履歴」から、作品を検索して自分で追加します。
- 当日に飛び入り参加した人: 出欠を「参加」にしていなかったメンバーは自動追加されません。当日合流したらあとから手動で足してください
- Suspects を使わずに遊んだ作品: オフラインで突発的に集まった会、別ツールで日程を組んだセッションなどは Suspects 側に記録がないので、手動で残す必要があります
- Suspects を使う前に遊んだ作品: 過去のプレイ作品は Suspects から見えていないので、自分で登録します。完璧に思い出さなくても、覚えている範囲で OK です
作品が Suspects の DB に存在しないときは、プレイ履歴の登録ダイアログから タイトルと URL(BOOTH・UZU・mdms.jp・pixiv などの作品ページ) を入れて追加できます。これらのサイトの URL はサイトトップや検索結果ではなく、作品ページの URL を入れてください。
GM を担当した作品は 「GM 担当」フラグ も一緒に立てておきましょう。次の項目に効いてきます。
GM 担当フラグの意味
プレイ履歴に GM 担当フラグを立てておくと、次回の /recommend コマンド で GM 必要作品の候補として有効に使われます。
具体的には、/recommend コマンド の入力フォームで「参加者」欄に @A @B @C のようにメンバーを @メンションして GM 必要作品を出すとき、Suspects は 指定メンバーの中に GM 担当フラグ持ちが 1 人いるか を見て候補を絞ります。GM 不在のグループでは GM 必要作品が候補から消えていくので、誰が GM をやれる作品なのかをグループ全体で正確に積み上げておくことが、選択肢を狭めないコツです。
評価について — おすすめがあなた向けにパーソナライズされていきます
プレイ履歴には 5 段階評価も付けられます。★4 以上を付けた作品のタグ・テイスト・作者は、そのまま「あなたが好きな傾向」として Suspects に積み上がっていきます。次回からのおすすめは、過去に高評価を付けた作品と似たタグや同じ作者の作品が上位に並ぶようになり、使い込むほどおすすめがあなた向けにパーソナライズされていきます。
パーソナライズは メンバーごとに別々 に効きます。同じグループの「次なに遊ぶ?」でも、A さんと B さんではおすすめの上位が違うので、グループの参加者を変えれば候補も自然に入れ替わります。
プロフィールで好みのジャンルを未設定でも、★4 以上のプレイ履歴があれば自動で好みが推測されます。逆に 明示的に好みのジャンルを登録するとパーソナライズの効きがいっそう強まる ので、より直接好みを伝えたい場合は プロフィールページ の「好みのジャンル」も併せて登録するのがおすすめです(セッション前にやっておくと良いこと の ① で扱っています)。
一緒に遊んだ人とメモ
手動でプレイ履歴を登録するときには、一緒に遊んだ人 を選べます。同じグループに所属するメンバーから複数選択でき、選んだ相手にも自動で同じセッションのプレイ履歴が作られます。同日同作品で別の人がすでにプレイ履歴を登録していれば、その記録と自然にリンクします。グループを指定しなくても、自分が所属しているどれかのグループのメンバーであれば候補に出てきます。
合わせて メモ欄 も付けられます。演じた役・印象に残った場面・GM のやり方など、あとから振り返るときに役立つ情報を自由に残せます。メモは自分以外には見えません。
まとめ
セッション後にやることは少なく、しかし効きます。
- 自動追加されない参加者・過去作品を手動で補完する
- GM を担当した作品は GM 担当フラグを立てる
- ★4 以上を気軽に付けておくと「あなたの好み」として積み上がり、おすすめがあなた向けにパーソナライズされていく
- 一緒に遊んだ人とメモを残しておくと、自分のグループの「誰と何をやったか」がきれいに積み上がる
これだけで、グループの記憶として作品履歴が積み上がり、次の「何を遊ぶか」を決めるときに /recommend コマンド が「このグループのメンバーがまだ遊んでいない作品」を毎回正確に出せるようになります。