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セッション前にやっておくと良いこと

Suspects 上でセッションをスムーズに組むには、メンバー一人ひとりが「自分の好みと予定」を Suspects に伝えてあることが効きます。押さえておくと良い 3 つを紹介します。これをやっておくと「いつ集まるか」と「次に何を遊ぶか」を決める作業が、Suspects に任せられる状態になります。

なぜ事前の登録が大事?

Suspects はメンバー一人ひとりの登録情報を組み合わせて、「集まれる日」「おすすめの作品」「誰が GM をやれるか」を自動で提案します。逆にいうと、登録情報が薄いと提案も薄くなります。具体的には、

  • プレイ履歴が空だと /recommend コマンド の提案から「すでに遊んだ作品」を除外できない
  • 好みのジャンル登録 + ★4 以上のプレイ履歴 のどちらかが入っていれば、Suspects があなたの好みを把握しておすすめがパーソナライズされる。両方空だとおすすめが万人向けの平均的な作品ばかりになる
  • 参加スタンスが未設定だと、おすすめ日取りの算出にうまく反映されない

ということが起こります。最初は 3 分くらいで済みます。好みや生活リズムが変わったら、そのタイミングで見直していくと精度が安定して保てます。

① 好みのジャンルを登録する

「自分が好きな作品の傾向」を Suspects に伝えます。プロフィールページ の「好みのジャンル」から、用意されたタグを 3〜5 個 選びます。タグは次の 4 カテゴリに分かれています。

  • テイスト: シリアス / コミカル / エモーショナル / 癒し / 対立 / その他テイスト
  • ジャンル: 現代日本 / 現代海外 / 歴史日本 / 歴史海外 / ファンタジー / SF / ホラー / 異世界 / デスゲーム / 日常系 / その他ジャンル
  • ターゲット: 初心者におすすめ / 経験者におすすめ / お友達同士におすすめ
  • 傾向: ロールプレイ重視 / 推理重視

ここで登録しておくと、/recommend コマンド やセッションのおすすめが あなた向けにパーソナライズ され、好みに合った作品が上位に並ぶようになります。後からいつでも変えられるので、まずはざっくりで OK。

② プレイ履歴を登録する

「これまで遊んだ作品」を登録しておくと、以下の効果があります。

  • /recommend コマンド の提案から自動で除外される(ネタバレや重複を避ける)
  • グループの他のメンバーが「このグループで誰が遊んだ作品か」を確認できる
  • GM を担当した作品に「GM 担当」フラグを立てておくと、次に GM 必要作品を提案するときの GM 候補としてカウントされる

Suspects 上で開催が確定したセッションに出欠回答していれば、その作品は自動でプレイ履歴に追加されます。ただし Suspects を使う前に遊んだ作品 は手動で登録する必要があります。

プロフィールページ の「プレイ履歴」から、作品を検索して追加できます。GM を担当した作品は「GM 担当」フラグも忘れずに。

③ 参加スタンスを設定する

最後に、参加しているグループごとに自分の参加スタンスを伝えます。所属グループのページを開いて、メンバー一覧で自分の名前の右にある編集アイコン(✏️) を押すと、ニックネーム・アイコンと一緒に「参加スタンス」を変更できます。3 つから選びます。

  • 積極的に参加: 開催されたら基本参加したい
  • 基本参加: 都合がつけば参加(既定値)
  • 都合あえば参加: ピンと来たときだけ参加

参加スタンスは グループごとに別々 に設定できます。「A グループは積極的に参加、B グループは都合あえば参加」のような切り替えがそのまま反映されるので、複数グループに所属している場合はそれぞれで登録しましょう。

設定したスタンスは /when コマンド などの おすすめ日取り の算出で重要な材料になります。同じ人数が集まる候補日が複数あったときに、より積極的なメンバーが揃う日を上位にしてくれるので、結果的に開催確度の高い候補が上に来やすくなります。

Discord 上から設定するなら /stance コマンド でも同じ内容を変更できます。

+α: 入力を最小にしたいなら「デフォルト遊び予定 + Google カレンダー連携」

3 つの登録が終わったら、もうひとつおすすめの組み合わせがあります。

  • 設定ページデフォルト遊び予定を「遊べる日」系(終日 / 夜 / 任意の時間帯など)にしておく
  • さらに Google カレンダー連携 を ON にする

こうしておくと、未登録の日は基本「遊べる日」として扱われつつ、Google カレンダーに予定が入っている時間帯だけが自動で「遊べない時間」になります。手動で /free コマンド/busy コマンド を打たなくても、現実に近い空き状況がそのまま反映されるので、もっとも入力負荷が小さい運用です。

詳しくは デフォルト遊び予定の設定Google カレンダー連携 を参照してください。

全部終わったら何が変わる?

登録が一通り終わると、こんな違いが出てきます。

  • /recommend コマンド がメンバーごとに パーソナライズ される(既プレイ除外 + 好みのジャンル反映 + GM 経験者考慮)
  • /when コマンド のおすすめ日取りに参加スタンスが反映され、開催確度の高い候補が上位に並ぶ
  • 候補日決めから作品決めまで、メンバー側の手作業が減る

「いまのメンバーがいま遊べる作品を、集まれる日に集まって遊ぶ」までの段取りを、Suspects にまるっと任せられる状態になります。逆にここを飛ばすと、せっかくの提案機能が宝の持ち腐れになるので、最初の数分だけ投資する価値ありです。

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